BlazeMeter には自動スクリプト作成オプションがあります。URL の一覧を入力し([Create Test]で[URL/API Test]を選択)、地理的な場所、テスト対象として希望する最大同時ユーザ数、要求間の遅延、およびテストの期間を選択するだけです。
レポートには、必要なすべての KPI が提供されます。すべての結果をチームで簡単に共有できます。
自動スクリプト作成機能によって JMeter スクリプトが生成され、各仮想ユーザが各 URL を順番にアクセスします。仮想ユーザごとに専用のブラウザ セッション、キャッシュ、および Cookie が使用されます。
または、Chrome 拡張機能を使用して複雑なスクリプトを Google Chrome ブラウザから直接記録できます。
URL/API テストの作成方法
テストを作成するには、以下の手順に従います。
- BlazeMeter にサインアップします。無料であり、クレジット カードは必要ありません。
- [Create Test]リンク(上部のナビゲーション バーで)をクリックし、[URL Test]オプションを選択します。


- 必要な詳細を指定します(テスト名、負荷生成元ロケーション、テスト対象 URL、負荷テストの詳細など)。
- テストを保存し、[Start]リンクをクリックして開始します。
サンプルの GET 要求
BlazeMeter 自動スクリプト作成オプションの理解を深めるためのサンプル テストを以下に示します。
get 要求をテストするには、完全な URL を入力し、横のラジオ ボタンで[GET]を選択します。
サンプルの POST 要求
整形式の post 要求の本文は以下のとおりです。
param1=value1¶m2=value2¶m3=value3
たとえば、Wordpress にログインするための POST 要求を作成する場合は、一連の BlazeMeter 要求に以下を追加できます。
必要なパラメータと値がわからない場合は、Google Chrome でデベロッパー ツールを開き、[Network]をクリックして手動で要求を実行し、post 要求を確認します。
要求をクリックし、[Form Data]セクションを見つけて要求のパラメータと値を確認します。
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